おはようございます。schunです。
今日は、舞台裏?演奏データな気もしますが・・。(;^_^A。
最近、演奏会がないので、昔の話ばかりで恐縮です。
連休あたりで、何か家で弾いて公開しようかななんて考えています。(;^_^A
ご了承くださいね。
ファイナルコンサート
以前、伴奏屋schunでもご紹介した気がいたしますが、
某合唱団のファイナルコンサートというものに、
伴奏者兼ステージマネージャーで
参加したことがございまして
その時のお話。
5月に実施したのですが、
600人の定員のホールに600人を超える
お客様が集まりまして、立ち見の中、
演奏会を開催いたしました。
もう足の踏み場もない感じ。(;^_^A。
今日は、その休憩の時のお話です。
このコンサート3部形式となっておりまして、
伴奏屋schunは第3部での登場(;^_^A。
そこの合唱団の伴奏者さんが
「難しくって・・・」という曲ばかりを
集めて、3部で、自分が伴奏をした感じとなっております。
これについては、またそのうちに
別の曲をアップしてみたいと思いますが
ということで2部と3部の間のお話
はじまりはじまり~。
休憩時間は20分
一応、念のため休憩時間は20分取りました。
この間に、裏方では、全部の窓やドアを開放。
5月という時期で、まだ施設のエアコンが
冷房に切り替わっておらず、
冷房が入れられないので、
空気の入れ替えを
休憩になるたびに行っておりました。
2部~3部の休憩に関してもそんな感じ。
そうこうするうちに、休憩時間も残り5分となりましたので、
窓を閉めドアのみを開放といった感じを取りました。
しかしながら、ロビーから、
まだ相当数の方がロビーにいて
ホールに入っていないという情報が・・・。
やっぱり、トイレやおしゃべりなどでかなり時間を要している様子。
そんなこんなでどうしようかと考え、一つの案を出しました。
だいたい、こういう時は、
歌でつなぐようにしています。(笑)。
で、だいたい、そういうことも想定して、
僕のバッグには
通常2,3冊の歌の楽譜は入っております。(;^_^A
いざとなると、
じゃぁ、アカペラで僕が今から歌うね!!
みたいなノリで、やるパターンもあるんですが
幸い、僕の歌の伴奏者がこのコンサートにも来ておりましたので
少しうかがってみました。
そうすると、伴奏者、トスティの最後の歌は
伴奏をやっている最中なので、できるとのこと。
僕も知っている曲ですし、
じゃぁ、後半になんとな~く流そうとしていた
スライドショーを見てもらう時間にして、
ぶっつけ本番歌っちゃいますか
的なノリで、進めることにしました。
注)イタリア語でL'ultima canzoneという題名の曲。
この曲が日本語では「最後の歌」という題名で知られている感じです。
そんなこんなで、伴奏者の楽譜だけ見えるようにライトをつけ、
僕は、後ろで暗闇の中(;^_^A。
昔から時々歌ってたので
暗譜もほぼほぼしていたので、
何とかなった感じですかね(;^_^A。
まぁ、そんなで歌うこととしました。
実際は、こんな感じ・・・。
左側に見えるのが例のスライドショー。
この合唱団の変遷を、写真でご紹介したものです。
schunはというと、
伴奏者の後ろにschunイラストのところにおります。
そういった事情のため、
会場内は結構ガヤガヤ。
しかも自分はピアノの後ろ。
ピアノもドタバタの中で始めたので、
反響板開きっぱなしの状態で歌自体は
結構聴きにくい感じですが、
まぁ、聴こえてはいるので、
ぶっつけ本番の割にはまともにまとまったかな
って感じでございます。
動画でどうぞ~
ということで、今日は、その時の模様を動画でご紹介。
よろしければ、ご覧くださいませ。o(_ _ )o。
だいぶごちゃごちゃ感がありますが、その点はご了承ください。
集音マイクがだいぶ拾ってくれた感じですかね。(笑)
こんな感じで、事なきを得た感じでございました。
この後第3部は、まともに伴奏をやって無事終了。
この日もいい汗をかきました(笑)。
意外とワクワクドキドキしながらの演奏会。
思い出深く残っています。(笑)。
もうしばらくは昔動画を。o(_ _ )o。
早く演奏会ができるようになるとよいのですが、
しばらくは昔の動画公開が続きそうな感じですね。(;^_^A。
しばらくお付き合いくださいませ。o(_ _ )o。
今日も天気はイマイチ。
今日ものんびり過ごしましょうo(^o^)o。
本日もご覧いただきまして、ありがとうございました!!