おはようございます。schunです。
今日は、少し難しいのかな?(;^_^A。
クラシック音楽で好きな作曲家について書いてみますね。
難しいようでしたら、スルーで構いません。o(_ _ )o。
今までのお絵描き(笑)
今日はお絵描きの話題ではないのですが・・・。(;^_^A。
今まで、クラシック系では、
モーツァルトさんと、
ベートーヴェンさんを
書いてきました。
次はショパンかな?とも思ったのですが、
こういった話題ですと、
実はショパンじゃなくって。(;^_^A。
バルトークなのです。
ご存じないですよね。(;^_^A。
普通、こうはならない。
大体の皆さんは、ショパンかリストかなって思うのですが・・・。
もちろんベートーヴェン、モーツァルト
なんかも選択肢ですよね。
なのに、僕はなぜかバルトーク。(;^_^A。
バルトークさんはどんな人?
ピアニスト、作曲家です。
民族音楽に造詣が深く、また、ミクロコスモス全6巻は
ピアノを学ぶ人の教則本的にも使われていて、
様々な方面で活躍した方です。
6巻とかいうというと結構面倒で、しびれます(笑)。
バルトークとの出会い
なんで、そんなマニュアックなところ・・・。と
お思いの方もいらっしゃると思いますので
出会いを少し。
実は、バルトークとの出会いは、大学時代です。
ピアノの試験になぜかバルトークが課題曲に
入っていたんですよね~。(;^_^A。
何でだろうと思ってはいましたが、
ピアノ科の教授がバルトークが好きで、
入れていたようで・・・。
その術中にはまった感じですね(笑)。
大学1年生のピアノの後期試験
「子どものために」の
「クリスマスの魔法のうた」
そんなに難しい曲ではないのですが、
なぜか難易度A~FでDだったんですよね。
Fが一番難しいんですが・・・。
未だにこの曲がなぜD難度だったのか
よくわかりませんね(笑)。
和声が斬新で、
今までこういう和声の楽曲を扱ったことがなく、
難しい曲ではないのですが、
ちょっと実は気にっていました。
大学2年生のピアノ前期試験
ミクロコスモス 6巻より2曲
1年後期を受けて、2年前期もバルトークに。
でも、こっちはやっぱりFランク。(-_-;)。
8分の9拍子と8分の12拍子の拍子感を演奏で
出すために、なかなか苦労した覚えがあります(笑)。
僕の録音はさすがにありませんが、
その辺の動画をまとめてアップされていたので
それを貼っておきますね。
この動画の3分過ぎからと7分過ぎです。
よろしければ、ご覧になってみてくださいませ~。
大学2年生ピアノ後期試験
前期を受けて、後期もバルトーク。
この頃には、自分=バルトークっていうイメージが
学内では定着しておりました(笑)。
試験曲曲ですが、
6つのルーマニア民族舞曲
これも、難易度Fランク。
声楽科なのに、なぜFランクやってるの?
とも思いながら、練習していた覚えがあります。
この曲はいまだに弾いてますので、
動画もありますよね(笑)。
大学3年生は何もやらず・・・。
大学3年生の時は、実は何も扱わず・・・。
演奏は残ってません。(;^_^A。
後期が、ブラームスの後期もの。
この動画はありますが、焦点がぼけるので、
アップしません。(;^_^A
ホントはもう1曲間奏曲をやってるんですけどね~。
バラードだけですが、
よろしければ、リンクでご覧くださいませ~o(_ _ )o。
大学4年生前期は、プーランク
4年生になると、プーランクという
フランスの作曲家の即興曲を
恩師から勧められ、1番と3番を演奏することに
現在、1番と3番を一緒に撮った動画がなくて(;^_^A。
分かれてで恐縮ですが・・・。(-_-;)。
一応、リンクを貼っておきます。(;^_^A。
そして大学4年後期試験は再びバルトーク
そして、最後の締めはバルトーク。
返り咲きです(笑)。
2つのルーマニア舞曲の1番、2番です。
1番は、昔弾いたものの録音が残っておりました。
だいぶ残念な感じの演奏で恐縮ですo(_ _ )o。
なぜか、たまの動画に
なっていますが・・・。(-_-;)。
2番は、録音は残っておりません。
YOUTUBEに1番、2番、まとめた動画がありましたので
一応アップしておきますね。
なかなか変わった曲です。(;^_^A。
それにしても昔は、この曲2曲まとめて
弾いていたって、どんだけ体力があったのか
って感じですが・・・。(-_-;)
特に2番。(;^_^A。
難しいし、体力も使うんで、
昔でもフラフラ状態で弾いていた覚えがあります(笑)。
こんな感じで、僕の大学時代は、
バルトーク中心と言った感じだったんですよね。
その辺が、今もバルトークが好きだ
という所以だと思います(笑)。
今後やってみたいなってのは・・・。
ちなみに、今後、バルトークで弾いておきたいな
と思っているのが2曲あります。
1曲目 アレグロバルバロ
これをカッコいいと言っていいのか・・・
感覚的な問題かと思いますが、
僕にはカッコよく感じるんですよね(笑)
2曲目 15のハンガリーの農民の歌
この曲は、東ヨーロッパの民謡的な雰囲気が
結構色濃く出ていて好きなんですよ~。
最初の数曲は弾いているんですが、
さすがに曲数が多くて
全曲は弾き切っていないんです。(;^_^A。
番外編 プーランクのトッカータ
不協和音でしびれる感じで弾きたいのが、
プーランク(笑)
多分、不協和音の良さを理解していただける方は
そんなに多くないと思いますが・・。(笑)。
プーランクのメロディってきれいですしね(笑)
ということで、今日は、好きな作曲家について
書いてみました。
ちょっと難しかったですかね。(;^_^A。
最後までお付き合いいただいた皆様、
ありがとうございました!!
引き続き不定期更新継続中です~。
今後ともよろしくお願いいたしますo(_ _ )o