舞台裏

ボイトレ&ピアノトレ情報です!!参考になるかどうかは不明ですが・・・。

クラシックで好きな作曲家

おはようございます。schunです。

今日は、少し難しいのかな?(;^_^A。

クラシック音楽で好きな作曲家について書いてみますね。
難しいようでしたら、スルーで構いません。o(_ _ )o。

今までのお絵描き(笑)

今日はお絵描きの話題ではないのですが・・・。(;^_^A。

今まで、クラシック系では、

モーツァルトさんと、

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ベートーヴェンさんを

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書いてきました。

次はショパンかな?とも思ったのですが、
こういった話題ですと、
実はショパンじゃなくって。(;^_^A。

バルトークなのです。

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ご存じないですよね。(;^_^A。

普通、こうはならない。

大体の皆さんは、ショパンかリストかなって思うのですが・・・。

もちろんベートーヴェンモーツァルト
なんかも選択肢ですよね。
なのに、僕はなぜかバルトーク。(;^_^A。

バルトークさんはどんな人?

バルトークさん、ハンガリーの作曲家さんです。

バルトークは、1881年から1945年、

ハンガリー王国で生まれ、アメリカ合衆国で没した

ピアニスト、作曲家です。

民族音楽に造詣が深く、また、ミクロコスモス全6巻は
ピアノを学ぶ人の教則本的にも使われていて、
様々な方面で活躍した方です。

6巻とかいうというと結構面倒で、しびれます(笑)。

バルトークとの出会い

なんで、そんなマニュアックなところ・・・。と

お思いの方もいらっしゃると思いますので

出会いを少し。

実は、バルトークとの出会いは、大学時代です。

ピアノの試験になぜかバルトークが課題曲に

入っていたんですよね~。(;^_^A。

何でだろうと思ってはいましたが、
ピアノ科の教授バルトークが好きで、
入れていたようで・・・。
その術中にはまった感じですね(笑)。

大学1年生のピアノの後期試験

「子どものために」の

「クリスマスの魔法のうた」

そんなに難しい曲ではないのですが、
なぜか難易度A~Fでだったんですよね。
Fが一番難しいんですが・・・。

未だにこの曲がなぜD難度だったのか

よくわかりませんね(笑)。

和声が斬新で、
今までこういう和声の楽曲を扱ったことがなく、
難しい曲ではないのですが、
ちょっと実は気にっていました。

大学2年生のピアノ前期試験

ミクロコスモス 6巻より2曲

1年後期を受けて、2年前期もバルトークに。

でも、こっちはやっぱりFランク。(-_-;)。

8分の9拍子と8分の12拍子の拍子感を演奏で
出すために、なかなか苦労した覚えがあります(笑)。

僕の録音はさすがにありませんが、

その辺の動画をまとめてアップされていたので

それを貼っておきますね。

この動画の3分過ぎからと7分過ぎです。

よろしければ、ご覧になってみてくださいませ~。

youtu.be

大学2年生ピアノ後期試験

前期を受けて、後期もバルトーク

この頃には、自分=バルトークっていうイメージが

学内では定着しておりました(笑)。

試験曲曲ですが、

6つのルーマニア民族舞曲

これも、難易度Fランク。
声楽科なのに、なぜFランクやってるの?
とも思いながら、練習していた覚えがあります。

この曲はいまだに弾いてますので、

動画もありますよね(笑)。

大学3年生は何もやらず・・・。

大学3年生の時は、実は何も扱わず・・・。

前期が、ベートーヴェンピアノソナタ

演奏は残ってません。(;^_^A。

後期が、ブラームスの後期もの。

この動画はありますが、焦点がぼけるので、
アップしません。(;^_^A
ホントはもう1曲間奏曲をやってるんですけどね~。
バラードだけですが、
よろしければ、リンクでご覧くださいませ~o(_ _ )o。

schunchi.hatenablog.com

大学4年生前期は、プーランク

4年生になると、プーランクという

フランスの作曲家の即興曲

恩師から勧められ、1番と3番を演奏することに

現在、1番と3番を一緒に撮った動画がなくて(;^_^A。

分かれてで恐縮ですが・・・。(-_-;)。

一応、リンクを貼っておきます。(;^_^A。

schunchi.hatenablog.com

schunchi.hatenablog.com

そして大学4年後期試験は再びバルトーク

そして、最後の締めはバルトーク

返り咲きです(笑)。

2つのルーマニア舞曲の1番、2番です。

1番は、昔弾いたものの録音が残っておりました。

youtu.be

だいぶ残念な感じの演奏で恐縮ですo(_ _ )o。

なぜか、たまの動画

なっていますが・・・。(-_-;)。

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2番は、録音は残っておりません。

YOUTUBEに1番、2番、まとめた動画がありましたので

一応アップしておきますね。

www.youtube.com

なかなか変わった曲です。(;^_^A。

それにしても昔は、この曲2曲まとめて
弾いていたって、どんだけ体力があったのか
って感じですが・・・。(-_-;)

特に2番。(;^_^A。
難しいし、体力も使うんで、
昔でもフラフラ状態で弾いていた覚えがあります(笑)。

こんな感じで、僕の大学時代は、

バルトーク中心と言った感じだったんですよね。

その辺が、今もバルトークが好きだ

という所以だと思います(笑)。

今後やってみたいなってのは・・・。

ちなみに、今後、バルトークで弾いておきたいな

と思っているのが2曲あります。

1曲目 アレグロバルバロ


www.youtube.com

これをカッコいいと言っていいのか・・・
感覚的な問題かと思いますが、
僕にはカッコよく感じるんですよね(笑)

2曲目 15のハンガリーの農民の歌


www.youtube.com

この曲は、東ヨーロッパの民謡的な雰囲気が
結構色濃く出ていて好きなんですよ~。
最初の数曲は弾いているんですが、
さすがに曲数が多くて
全曲は弾き切っていないんです。(;^_^A。

番外編 プーランクトッカータ


www.youtube.com

不協和音でしびれる感じで弾きたいのが、
プーランク(笑)
多分、不協和音の良さを理解していただける方は
そんなに多くないと思いますが・・。(笑)。
プーランクのメロディってきれいですしね(笑)

 

ということで、今日は、好きな作曲家について

書いてみました。

ちょっと難しかったですかね。(;^_^A。

最後までお付き合いいただいた皆様、

ありがとうございました!!

引き続き不定期更新継続中です~。

今後ともよろしくお願いいたしますo(_ _ )o