舞台裏

ボイトレ&ピアノトレ情報です!!参考になるかどうかは不明ですが・・・。

暗がりで歌う!!

おはようございます。schunです。

今日は、舞台裏?演奏データな気もしますが・・。(;^_^A。

最近、演奏会がないので、昔の話ばかりで恐縮です。
連休あたりで、何か家で弾いて公開しようかななんて考えています。(;^_^A
ご了承くださいね。

ファイナルコンサート

以前、伴奏屋schunでもご紹介した気がいたしますが、

schunchi.hatenablog.com

某合唱団のファイナルコンサートというものに、

伴奏者兼ステージマネージャーで

参加したことがございまして

その時のお話。

5月に実施したのですが、

600人の定員のホールに600人を超える

お客様が集まりまして、立ち見の中、

演奏会を開催いたしました。

もう足の踏み場もない感じ。(;^_^A。

今日は、その休憩の時のお話です。

このコンサート3部形式となっておりまして、

伴奏屋schunは第3部での登場(;^_^A。

そこの合唱団の伴奏者さんが

「難しくって・・・」という曲ばかりを

集めて、3部で、自分が伴奏をした感じとなっております。

これについては、またそのうちに

別の曲をアップしてみたいと思いますが

ということで2部と3部の間のお話

はじまりはじまり~。

休憩時間は20分

一応、念のため休憩時間は20分取りました。

この間に、裏方では、全部の窓やドアを開放。

5月という時期で、まだ施設のエアコンが

冷房に切り替わっておらず、

冷房が入れられないので、

空気の入れ替え

休憩になるたびに行っておりました。

2部~3部の休憩に関してもそんな感じ。

そうこうするうちに、休憩時間も残り5分となりましたので、

窓を閉めドアのみを開放といった感じを取りました。

しかしながら、ロビーから、

まだ相当数の方がロビーにいて

ホールに入っていないという情報が・・・。

やっぱり、トイレやおしゃべりなどでかなり時間を要している様子。

そんなこんなでどうしようかと考え、一つの案を出しました。

 

だいたい、こういう時は、

歌でつなぐようにしています。(笑)。

で、だいたい、そういうことも想定して、

僕のバッグには

通常2,3冊の歌の楽譜は入っております。(;^_^A

いざとなると、

じゃぁ、アカペラで僕が今から歌うね!!

みたいなノリで、やるパターンもあるんですが

幸い、僕の歌の伴奏者がこのコンサートにも来ておりましたので

少しうかがってみました。

そうすると、伴奏者、トスティの最後の歌

伴奏をやっている最中なので、できるとのこと。

僕も知っている曲ですし、

じゃぁ、後半になんとな~く流そうとしていた
スライドショーを見てもらう時間にして、
ぶっつけ本番歌っちゃいますか

的なノリで、進めることにしました。

注)イタリア語でL'ultima canzoneという題名の曲。

この曲が日本語では「最後の歌」という題名で知られている感じです。

そんなこんなで、伴奏者の楽譜だけ見えるようにライトをつけ、

僕は、後ろで暗闇の中(;^_^A。

昔から時々歌ってたので

暗譜もほぼほぼしていたので、

何とかなった感じですかね(;^_^A。

まぁ、そんなで歌うこととしました。

実際は、こんな感じ・・・。

f:id:schunchi2007:20200913053057j:plain

 

左側に見えるのが例のスライドショー。

この合唱団の変遷を、写真でご紹介したものです。

schunはというと、

伴奏者の後ろにschunイラストのところにおります。

そういった事情のため、

会場内は結構ガヤガヤ。

しかも自分はピアノの後ろ。

ピアノもドタバタの中で始めたので、

反響板開きっぱなしの状態で歌自体は

結構聴きにくい感じですが、

まぁ、聴こえてはいるので、

ぶっつけ本番の割にはまともにまとまったかな

って感じでございます。

動画でどうぞ~

ということで、今日は、その時の模様を動画でご紹介。

よろしければ、ご覧くださいませ。o(_ _ )o。


L'ultima canzone(tosti)

だいぶごちゃごちゃ感がありますが、その点はご了承ください。

集音マイクがだいぶ拾ってくれた感じですかね。(笑)

こんな感じで、事なきを得た感じでございました。

この後第3部は、まともに伴奏をやって無事終了。

この日もいい汗をかきました(笑)。

意外とワクワクドキドキしながらの演奏会。

思い出深く残っています。(笑)。

もうしばらくは昔動画を。o(_ _ )o。

早く演奏会ができるようになるとよいのですが、

しばらくは昔の動画公開が続きそうな感じですね。(;^_^A。

しばらくお付き合いくださいませ。o(_ _ )o。

 

今日も天気はイマイチ。

今日ものんびり過ごしましょうo(^o^)o。

本日もご覧いただきまして、ありがとうございました!!

 

バルトーク:2つのルーマニア舞曲op8aより第1番

おはようございます。schunです。

昨日は、更新予定だったんですが、

バタバタしちゃって、更新できませんでした。

山でのんびりし過ぎちゃって・・・・。

そのあとをこなすのが超大変でした。(;^_^A。

今日は、舞台裏にて演奏関連データのアップをしてみます。。

f:id:schunchi2007:20200118052931j:plain

バルトーク

さて、今日は、バルトークを取り上げます。

あまりご存じないですかね。

同じBでも、バッハ、ベートーヴェンブラームスのが

ご存じですよね

バルトークは、1881年から1945年、

ハンガリー王国で生まれ、アメリカ合衆国で没した

ピアニスト、作曲家です。

民族音楽に造詣が深く、また、ミクロコスモス全6巻は

ピアノを学ぶ人の教則本的にも使われていて、

様々な方面で活躍した方です。

詳しくは、ウィキペディアをご覧くださいませ。o(_ _ )o。

ja.wikipedia.org

バルトーク曲とschun

ちなみに、schunは、バルトークさんが結構好きでして(笑)。何曲か、演奏もさせていただいております。

この方の曲で一番よく聴かれるのは、

6つのルーマニア民族舞曲の5番、6番ですかね。

ビフォーアフターの片付けのシーンでに使われておりました。

schunもこの曲は、大学2年の後期試験で弾いた覚えがあります。

schunの演奏データは以下のリンクで公開しております。o(_ _ )o。

schunchi.hatenablog.com

ルーマニア舞曲とschun

さて、本題のルーマニア舞曲ですが、1番と2番がございます。

schunは実は、どちらも弾いておりまして、弾いた感想は

タフな曲です。

この一言に尽きます。(;^_^A。

2番なんて、20歳そこそこの体力がありそうな時分に弾いても

はぁはぁぜいぜい状態でした。(笑)。

まだ続くのこのフォルテ。何???ここから駆け上がるの・・・。(;^_^A。みたいな(笑)。

実は卒業試験で、1番、2番を弾いたんですよね。

その後も、1番を弾いたり、2番を弾いたりしております。

一緒に弾くことは、卒試以来一度もございません。(笑)

ルーマニア舞曲第1番

ということで、本日アップするのは、その1番です。

実は、2番の録音は残っていなくって・・・。(;^_^A。

1番だけ見つかりましたので、アップしてみました。

この曲は、1番、2番ともに、素っ頓狂というか、訳が分からない

というか、ものすごく現代的な感じです。

まだ、1番の方が、メロディ的な感じかな。(;^_^A。

5分半弱の曲で、聴いていて飽きちゃうかも。(;^_^A。

なので、とりあえず、うちの「たま」のスライドショーにしてみました(笑)。

今回のアップの3分以降をお聴きいただくと、

お判りいただけると思いますが

相当、かったるい演奏となっております。

誰か助けて~~~。みたいな(笑)。

フラフラなschunをぜひ、ご想像いただければと思います。(笑)。

ちなみに、曲中、ドンドンと聞こえるのは、ペダルを踏む音です(;^_^A。

相当ドタバタやっております。(笑)。

 

ということで、よろしければご覧くださいませ。

ただし、言っておきます!!

訳の分からない曲です(笑)。

心とお時間に余裕がある方限定

下の再生ボタンをポチっと行ってみてください。

なお、間違ってポチっとしてもいきなり音楽が鳴らないように

今回少し、最初の間を14秒と長めにとってありますので、ご安心ください。

15秒以降から、演奏データが入ってきます。o(_ _ )o


bartok

今日は、ばぁばの厄除けに行ってこようかと。

ここのところ、だいぶついていない感じのばぁば。

仏滅のたびに何かトラブっていて、

①蜂に刺される

②転倒し、右手首骨折。手術&2週間入院

③転倒し、右手首を再度打ち付け主治医に叱られる。

こんな状況でしてね。すべて仏滅です。(;^_^A。

今日も暑そうですね。

皆様、くれぐれも熱中症にはお気を付けくださいませ。o(_ _ )o。

本日もご覧いただきまして、ありがとうございました!!

 

 

 

波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ

おはようございます。schunです。

f:id:schunchi2007:20200620090641j:plain

今日は、いつになくしょぼい動画の公開です(笑)。

いつも、つたないピアノの公開ではなはだ恐縮な感がございますが

今日は、いつにも増してといった状況です。o(_ _ )o。

公開しなくてもいいんですけどね。

後悔した方が分かりがいいかなと思い後悔しておきます。

おっと「公開」。(笑)。

よろしければお付き合いくださいませ。o(_ _ )o。

 

波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ

リストの「伝説」という組曲の第2曲目。

僕からすると憧れの曲となります。

ちなみに1曲目は

小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコとなります。

リストが二人の聖人、

アッシジの聖フランチェスコ

〇パオラの聖フランチェスコ

に感銘を受け、その聖人の伝説を音化したものです。

ウィキペディアでも詳しく書かれております。

ja.wikipedia.org

 

波の上を渡るパオラの聖フランチェスコの伝説は

簡単に言うと

船を出して海峡を渡ることを許されなかった聖フランチェスコがマントを広げて海を渡った

という伝説となります。

これだけ聞いてもカッコいいですよね(笑)。

カッコいいはずなんです(笑)。8分くらいで弾くと。。。。。

 

昔からあこがれの曲だった(笑)

なぜ憧れの曲かというと、この曲、大学のピアノ科の卒業演奏で弾く方が

当時多かったんですよね。年がバレるかもしれませんが・・・。(笑)

50手前です。o(_ _ )o。

ピアノ専科の人がその集大成として弾かれることが多かったので、

僕も専科ではなかったけど、いつか弾いてみたいなぁ~って思っていたんですよね。

そんなこんなの思いを抱きつつピアノを習っていたのですが、

先生から、ある時、

「波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ」どうかしら???

といわれ、僕に弾けるか~~~??と思いつつもやり始めた感じなんですよね。

 

なぜ今回音源公開に至ったのか

そんな経緯があり、

正直、この曲を練習していた記憶はありました。

ただ、音取りに1回30分くらいずつかかっていた覚えがあって

それにやっきりしてそのうちに弾かなくなった・・・・。

途中挫折

って思っていたんですが

先日、動画の整理をしていたところ

なんと、この動画を発見したんです。(;^_^A。

画質は、WMVだったので、画質的には超最悪な感じですが

まぁ、演奏も似たようなものなんでよいのかなって(笑)。

演奏時間は11分ちょっと。

見てみると、

意外と曲になってるじゃんo(^o^)o

的な感じでした(笑)。

通常8分の曲が11分ちょいですからね。遅い感は半端ないっすが・・・。(笑)

 

今後これを少しやってみようかと・・・。

ここまで音取りができていたのであれば、

もう少し練習しても良いかなって思うようになっています。

ということで、今年はこの曲を練習しようかと。

正直、コロナで家にいることが多いですからね。

少しは練習ができそうな気がしています。

久々のリスト。(笑)。ちょっと正直わくわくしてきました~o(^o^)o。

 

ってな感じの動画でございます。

よろしければご覧くださいませ。o(_ _ )o。

 

かなり引っ張ったでしょ?(笑)。

正直恥ずかしいので、ここまでで終わりでも良いかなとも思っておりました。

ここまで、お読みいただきありがとうございましたo(_ _ )o。


naminoue

 

ガイドライン

おはようございます!!schunです。

ちょっと今日は微妙なお話です。o(_ _ )o。

今日は、最近感じることを書いてみたいと思います。

あくまでも私見ですので、その点ご承知おきくださいませ。o(_ _ )o。

今日は、ガイドラインのお話をさせていただきます。

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点で、各団体がガイドライン

出されています。

スポーツ系のガイドライン

スポーツ庁ガイドラインはしっかりしています。

具体的なところまで出してくださっていて、色々な意味で参考になります。

競技団体のガイドラインと合わせて、スポーツ庁のページで

整理されていていますので、活用もしやすいだろうなって感じております。

分かりやすい、見やすいページは活用しやすいですよね。

www.mext.go.jp

競技団体もそれぞれガイドラインを出していて、競技をする立場での

環境が整いつつあるのではと思います。

文化系のガイドライン

一方、文化庁スポーツ庁のページに比べ、明らかに見にくいです(;^_^A。

しかも、文化系のガイドラインは、

施設管理上のガイドライン

イベントの管理上のガイドラインばかりで、

演奏者視点のガイドラインがほとんどない

ですよね。

 

オーケストラのガイドラインも演奏会仕様のガイドラインなんですよね。

どうやって演奏会を開催する的な感じのものばかり。

https://www.orchestra.or.jp/information/uploads/330e088137145527402962276ff31c4ec1ce0b5e.pdf

最近は、オーケストラでの検証結果が公表されました。

これも、連盟的な団体でなく、楽団として出されています。

 https://www.tmso.or.jp/j/wp/wp-content/uploads/2020/06/Guidelines.pdf

カラオケは、関係団体が出してくださっています。

https://www.karaoke.or.jp/img/guideline.pdf

 

合唱に関するガイドラインが出てきました。

今まで、演奏者に関するガイドラインってほぼほぼなかった状況ですが

ここになって、全日本合唱連盟さんがガイドラインを出されました。

これにより、今まで、

〇演奏者は、どう練習をすればよいかが、未だにわからない状況

〇合唱部の活動をどうやっていけばよいのか各団悩んでいる状況

〇施設としても、大声は禁止になっているので、合唱系の貸出しは

まったくめどが立っていないという状況

というのに少し光が差したかなって感じがします。

結構具体的に書かれていて、今後は、このガイドラインを参考に

したいなって考えています。o(^o^)o

https://www.jcanet.or.jp/JCAchorusguideline-ver1.pdf

 

今は、昼カラでのクラスター発生が、だいぶ問題になってきており、

そういう時期にガイドラインを出すのはさぞかし大変だっただろうなぁ~

と拝察いたしますが、そもそも三密空間での歌などを控える話は、政府が

提唱しているものなので、もう少しその辺の対策については、政府の方で

検証し、公表すべきではないのかなと思っています。

 

吹奏や歌のガイドラインはいらないの?

〇県外自粛は、緩和されました。

〇人数制限についても、緩和されつつあり、ソーシャルディスタンスを

守ることで、少しずつですが、めどが立ってきています。

〇同じくクラスターが発生したことで貸出しが遅れていたスポーツジムも

予約制などより貸し出しを始めています。

 

そろそろ、「発声」についても議論を深めてもらいたい気がします。

ここを議論しないで、施設環境の対策ばかりが検討され

ガイドライン化されているので、

歌っている人はどう歌えば安全なのかもわからず、

昼カラのような状態になるんじゃないの?とも感じるんですよね。

 

たとえば、公民館におけるガイドライン

https://www.kominkan.or.jp/file/all/2020/20200525_02guide_ver02.pdf

歌については、

多数の者が集まり室内において大きな声を出すことや歌うこと、呼気が激しくなるような運動を行うことを避けるよう強く促す。」とされています。

ガイドライン上では、「多数のものが集まり室内において」といったくだりがついています。見ていると、だいたい歌については、「三密空間における」といった感じの言い回しが前についている感じですが、結構施設の方は、一律歌うことはダメといった感じになっているんですよね~。

一律ダメにしちゃうが、一番管理上安全

だとは思いますが、

社会環境が緩和に向かいだしている中で、

ここだけ置き去りにされちゃうと

「施設も不安、歌いたい人も不安」

いった状態はいつまでも解消されない気がしてならないんです。

 

声楽家の方、プロの合唱団の方、ボーカリストの方など、ご専門的にやられている方もたくさんいらっしゃる気がするので、そういった方に寄り添った見通しをぜひ政府には出してもらいたいなって感じているところです。給付金も大事ですが、仕事として成り立たせることも大事ではないでしょうか。

 

今日はちょっと私見を述べさせていただきました。

 

あくまでも、個人的な私見ですので、お許しくださいませ。o(_ _ )o

本日もお読みいただきありがとうございました!!

英ポロビデオ

おはようございます!!schunです。

昨日は、八丁池でのんびりできました。

f:id:schunchi2007:20200628065831j:plain

その時の模様は、また別の記事で書いてみたいと思いますo(^o^)o。

今日は、演奏系。

f:id:schunchi2007:20200620090641j:plain

ちょっと昨日ひょんなことから家のデータを整理していたところ

いくつか英雄ポロネーズのデータが出てきました。

だいぶ昔のデータなんですけどね。(笑)。

その中から、おそらく練習で撮ったんだろうな的なもので恐縮ですが

upしてみます。

結構髪の毛長め。お腹アレ出てない???指輪もしていて、着ているものも今とかなり違う感じ(笑)

の自分にとって懐かしい感じの動画でございます。(;^_^A

よろしければご覧ください。

※最近指輪は、ネックレスに通しているので、指にははめていないだけです。

舞台立つときって、時計や指輪はあまりしないので・・・。(;^_^A。

 

多分英ポロの本番と思われる動画もありました。

こっちは、

本番でこうだったかぁ~~~(;^_^A

的な感じの部分もありますが

そのうちにアップしてみたいと思います。(笑)。

 

今回の動画ですが、

練習用のため、ピアノが近く、スケールが苦手なのがバレバレな動画ですね(笑)。。。

 ※スケール:下から、上まで一気に弾く音型。

ドレミファソラシドレミファソラシドレミファソラシド。。。。みたいな。

 

小学校6年からピアノ始めたので、

小回りが利かないんですよ(笑)。

まぁ、そんな動画ですが、よろしければご覧くださいませ。o(_ _ )o

※心に余裕のある方限定です~(笑)o(^o^)o。

ちょうど雨で、外出れませんので、今日は、レーニンをしながら、のんびりしたいと思います。o(^o^)o

 

皆様もよい週末を!!

 

演奏曲目:ショパン ポロネーズ第6番英雄

演奏者:schunchi


eipolo

最近(笑)髪も薄くなりました(;^_^A。

なんかいかつくなってる気が・・・。(-_-;)。

f:id:schunchi2007:20200628072318j:plain

 

音楽?音が苦?

こんにちは!!schunです!!

みなさん、のんびりされてますか~

今日は雨!!

こういう時こそ、のんびりしましょうo(^o^)o

さて、今日は少し雑感的な記事で行きたいと思います。

あまりこの手、書きませんかね~~~(笑)。

ちょっとジョギングしていて、書いてみようって思っちゃいました。(笑)。

内容的には、音楽のお話でーす。

だいぶ個人的な見解が入っていますので、

あくまでもschunの一見解ということでご了承くださいませ。o(_ _ )o。

音楽?音が苦?

表題にも出しましたが、皆さんは「おんがく」について

音楽派?、音が苦派?ですか~。

あまり考えたことないですよね~(笑)。

僕も、昔は、音楽派(音が楽しい派)だったんですが、

専門の大学を出て「音が苦派」になりました!!(;^_^A

やっぱ、楽しいことをまじめにやろうとすると論理的になって

楽しくなくなりますね~~~~。(;^_^A。ってな感じです(笑)。

1つ下の職場の子もずーーっと野球をやっていて、大学野球とかも

やっていたようですが、最近はとんと野球をやらないというか

野球が嫌いだそうで~~~。

聞いてみると、練習をしているうちに楽しむ→難しくになっちゃって

止めちゃったって言ってました。(;^_^A。

やっぱり楽しむが一番かな

これについては、専門的にやることについて否定はしません。

楽しいことを専門的にやって、お金を稼げる。

ホントいいことだと思います。

ただ、僕は、正直言うと、

一生楽しめるもので留めたかったなって思っています。(笑)。

schunはどうやって練習しているかというと・・・。(;^_^A

f:id:schunchi2007:20200523211549j:plain

楽譜を見て、ピアノを弾く。

弾けなければ、弾けるまで手を変え品を変え練習する。

基本、僕の場合は、右手は右手、左手は左手といった練習はほぼしません。(笑)。

最初から両手で弾いちゃいます。

ただ、ゆっくり弾く感じですね~~~。

弾けるテンポまで落としてまず8小節、

弾けるようになったら次の8小節みたいな。

一気に、全部両手で弾きながら、テンポを徐々に上げていくパターンもありますが

だいたいが、両手で始めちゃいます。o(^o^)o

そして、アナリーゼと言って、表現記号や拍の取り方など、

いろんな分析をしながら

曲を詰めていくといったスタンスです。

やっぱり、どこか、頭で考えちゃうんですよね~~~。(;^_^A。

テンポも相当落としますので、弾けるようにするまでにはめちゃくちゃ時間がかかります。

昔は、メトロノームのひと目盛りずつテンポを上げて仕上げていったなんてこともありましてね。

まぁ、地道な作業をしながら、曲を仕上げております。(;^_^A

 そういった地道な作業を経て、舞台に立つといった感じです。

野球選手も、スポーツ選手も地道な作業の上で、試合に向き合ってる。

結構近い感じかもしれませんね。

体育会系か文化系かなんて話題も結構ここではお話します。

その辺もまた記事にしてみたいとは思いますが、似た感じかもしれませんね。

ピアノは孤独。でも楽しんでもらいたいo(^o^)o

〇努力の上に、舞台の成功がある。

〇努力したけど、舞台で失敗することもある。

〇無難に終わらせることもできるけど、もっと自分なりの表現をしたい。

でもそれをやると失敗する。その葛藤に終始する。(;^_^A

〇弾きながら「このピアノなんて繊細なタッチができるんだろう~。」ついついピアノを聴いちゃって失敗する。(;^_^A。

ピアノって一発勝負なんです。しかも一人で舞台に立って弾くという孤独な勝負。読まれている皆さんには大変申し訳ないですが、ここまで、お読みいただき、ちょっとストレス感、息苦しさをお感じになりませんか?(笑)

 ということで、お金を稼がないのであれば、気を楽~にして

ぜひ楽しんで弾いていただきたいなっていうのが、本音です。

ピアノの先生は、あーしろ、こーしろ言います。

※確かピアノの先生の読者の方もいらっしゃいますよね。すみません。個人的見解です。o(_ _ )o

確かに楽譜にはそう書かれている。

コンクールに出すのであれば、話は別ですが、そうでなければ、ある程度は個性を出してもいいと思うんですよね。ピアノのところをフォルテにしたって、ゆっくりなところを速く弾いたって。

そういった気持ちをもって

ぜひ自分の気持ちに正直にピアノに向き合ってもらえるといいかなって思います。

僕みたいに頭で考えるようになっちゃうと、それも叶わなくなりますのでね。

ぜひ、「ご自身の気持ちに正直に、楽な気持ちでピアノに向き合っていただきたいな」って思います。(笑)

楽しく学ぶ。感覚的に練習する。気軽に向き合うが大事かなって思うんですよね。

一つ、動画をしばらくあげておきます。


難しい~~~~!!

テキトーに弾いているので、あまりうまくありませんので期間限定(;^_^A。

動画のように、

ショパンエチュード「革命」、ベートーヴェンソナタ「熱情」

ショパンバラード1番など、

難しい曲はやはり練習、練習といった感じになります。でもそういう練習の合間にもちょっと気分転換。「一息」があるといいかなって思います。

そんな動画がこちらになります。(笑)。

そんな動画がこちら・・・。

よろしければ、ご覧になってみてくださいね。こっちも併せて期間限定o(^o^)o

音楽をやられる方も、やられない方もご存じの曲ばかりだと思います。


頭の体操o^o^o

弾かれる方は是非お試しを。

弾かれない方もきいていると「へぇ~~~こんな弾き方も・・・」って

思われるかもしれませんね。

何事もそうだと思いますが

気分転換が大事。何についても楽しみながら取り組みたいですよね!!

 

ということで、だいぶ今日は、主観が入った記事になっちゃいましたね。(;^_^A

失礼しました。o(_ _ )o

参考にならないかもしれないですがピアノに行き詰まったら

読んでもらいたいかなって思いますo(^o^)o。

 

本日も、テキトーなことを書いており申し訳ございません。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!!o(_ _ )o。

 

 

 

イタリア物の弾き語り・・・。

おはようございます!!schunです。

この週末も山に行けず、ジョギングでお茶を濁しました。残念。

相変わらず、ケーキは食べております。(笑)。

これじゃ、太るばかりだよなぁ~(;^_^A

でも、おいしい。今日も走ろうo(^o^)o

f:id:schunchi2007:20200607195741j:plain

おうちで歌おう!!

さて、実は、この週末、「おうちで歌おう!!」の動画を

作ろうかと思っていたのですが、

f:id:schunchi2007:20200607194500j:plain

発声練習用に録音したと認識していた、「あかとんぼ」が、

発声練習用で作られていないことが判明。(-_-;)。

正直、うそ~~~~~~っ!!

って感じで一気にテンション下がりました。(;^_^A

しかも録音用のicレコーダーを事務所に置いてきてしまっていて、

録音もできないということがわかり、いろいろと方法を考えました。

結局、

たまには、別のジャンルの曲を発声練習で使ってみるのもいいかなと思い、

うちの母に聞いたところ、

どうやら帰れソレントへは知っているらしい

といったことが分かったため、発声用の楽曲として扱うことに。

ということで、「帰れソレントへ」を録音をしてみました。

しかも、icレコーダーがないので、

今回は、弾き語り動画で・・・。(;^_^A。

老眼鏡をつけた、むっさい、おっさんが登場しております。(-_-;)

まぁ、1回こっきりなので、お許しをo(_ _ )o的なスタンスで、録画しました。

でも結局2日間とも出かける用事がいくつかあって、

結局動画は作れなかったんですけどね~~~。(;^_^A。

意味ないじゃん!!(笑)。

イタリア物を3つまとめてみた!!

ということで、今回は、

帰れソレントへ

②オーソレミオ

③ああ愛する人

という3曲のイタリア物をまとめて動画にしてみました。

ついでに、この手ではめったにやらない弾き語りで・・・。(笑)。

ということで、伴奏が結構結構イマイチなので、

今回は舞台裏で上げてみます。

結局のところ、

老眼鏡をつけた、むっさい、おっさんが登場しております。(-_-;)

よろしければ、ご覧くださいませ。o(_ _ )o。


イタリア物の弾き語り

朝っぱらから・・・。(;^_^A

むっさいおっさんの弾き語り・・・。

ご覧いただきありがとうございました!!