舞台裏

ボイトレ&ピアノトレ情報です!!参考になるかどうかは不明ですが・・・。

音楽?音が苦?

こんにちは!!schunです!!

みなさん、のんびりされてますか~

今日は雨!!

こういう時こそ、のんびりしましょうo(^o^)o

さて、今日は少し雑感的な記事で行きたいと思います。

あまりこの手、書きませんかね~~~(笑)。

ちょっとジョギングしていて、書いてみようって思っちゃいました。(笑)。

内容的には、音楽のお話でーす。

だいぶ個人的な見解が入っていますので、

あくまでもschunの一見解ということでご了承くださいませ。o(_ _ )o。

音楽?音が苦?

表題にも出しましたが、皆さんは「おんがく」について

音楽派?、音が苦派?ですか~。

あまり考えたことないですよね~(笑)。

僕も、昔は、音楽派(音が楽しい派)だったんですが、

専門の大学を出て「音が苦派」になりました!!(;^_^A

やっぱ、楽しいことをまじめにやろうとすると論理的になって

楽しくなくなりますね~~~~。(;^_^A。ってな感じです(笑)。

1つ下の職場の子もずーーっと野球をやっていて、大学野球とかも

やっていたようですが、最近はとんと野球をやらないというか

野球が嫌いだそうで~~~。

聞いてみると、練習をしているうちに楽しむ→難しくになっちゃって

止めちゃったって言ってました。(;^_^A。

やっぱり楽しむが一番かな

これについては、専門的にやることについて否定はしません。

楽しいことを専門的にやって、お金を稼げる。

ホントいいことだと思います。

ただ、僕は、正直言うと、

一生楽しめるもので留めたかったなって思っています。(笑)。

schunはどうやって練習しているかというと・・・。(;^_^A

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楽譜を見て、ピアノを弾く。

弾けなければ、弾けるまで手を変え品を変え練習する。

基本、僕の場合は、右手は右手、左手は左手といった練習はほぼしません。(笑)。

最初から両手で弾いちゃいます。

ただ、ゆっくり弾く感じですね~~~。

弾けるテンポまで落としてまず8小節、

弾けるようになったら次の8小節みたいな。

一気に、全部両手で弾きながら、テンポを徐々に上げていくパターンもありますが

だいたいが、両手で始めちゃいます。o(^o^)o

そして、アナリーゼと言って、表現記号や拍の取り方など、

いろんな分析をしながら

曲を詰めていくといったスタンスです。

やっぱり、どこか、頭で考えちゃうんですよね~~~。(;^_^A。

テンポも相当落としますので、弾けるようにするまでにはめちゃくちゃ時間がかかります。

昔は、メトロノームのひと目盛りずつテンポを上げて仕上げていったなんてこともありましてね。

まぁ、地道な作業をしながら、曲を仕上げております。(;^_^A

 そういった地道な作業を経て、舞台に立つといった感じです。

野球選手も、スポーツ選手も地道な作業の上で、試合に向き合ってる。

結構近い感じかもしれませんね。

体育会系か文化系かなんて話題も結構ここではお話します。

その辺もまた記事にしてみたいとは思いますが、似た感じかもしれませんね。

ピアノは孤独。でも楽しんでもらいたいo(^o^)o

〇努力の上に、舞台の成功がある。

〇努力したけど、舞台で失敗することもある。

〇無難に終わらせることもできるけど、もっと自分なりの表現をしたい。

でもそれをやると失敗する。その葛藤に終始する。(;^_^A

〇弾きながら「このピアノなんて繊細なタッチができるんだろう~。」ついついピアノを聴いちゃって失敗する。(;^_^A。

ピアノって一発勝負なんです。しかも一人で舞台に立って弾くという孤独な勝負。読まれている皆さんには大変申し訳ないですが、ここまで、お読みいただき、ちょっとストレス感、息苦しさをお感じになりませんか?(笑)

 ということで、お金を稼がないのであれば、気を楽~にして

ぜひ楽しんで弾いていただきたいなっていうのが、本音です。

ピアノの先生は、あーしろ、こーしろ言います。

※確かピアノの先生の読者の方もいらっしゃいますよね。すみません。個人的見解です。o(_ _ )o

確かに楽譜にはそう書かれている。

コンクールに出すのであれば、話は別ですが、そうでなければ、ある程度は個性を出してもいいと思うんですよね。ピアノのところをフォルテにしたって、ゆっくりなところを速く弾いたって。

そういった気持ちをもって

ぜひ自分の気持ちに正直にピアノに向き合ってもらえるといいかなって思います。

僕みたいに頭で考えるようになっちゃうと、それも叶わなくなりますのでね。

ぜひ、「ご自身の気持ちに正直に、楽な気持ちでピアノに向き合っていただきたいな」って思います。(笑)

楽しく学ぶ。感覚的に練習する。気軽に向き合うが大事かなって思うんですよね。

一つ、動画をしばらくあげておきます。


難しい~~~~!!

テキトーに弾いているので、あまりうまくありませんので期間限定(;^_^A。

動画のように、

ショパンエチュード「革命」、ベートーヴェンソナタ「熱情」

ショパンバラード1番など、

難しい曲はやはり練習、練習といった感じになります。でもそういう練習の合間にもちょっと気分転換。「一息」があるといいかなって思います。

そんな動画がこちらになります。(笑)。

そんな動画がこちら・・・。

よろしければ、ご覧になってみてくださいね。こっちも併せて期間限定o(^o^)o

音楽をやられる方も、やられない方もご存じの曲ばかりだと思います。


頭の体操o^o^o

弾かれる方は是非お試しを。

弾かれない方もきいていると「へぇ~~~こんな弾き方も・・・」って

思われるかもしれませんね。

何事もそうだと思いますが

気分転換が大事。何についても楽しみながら取り組みたいですよね!!

 

ということで、だいぶ今日は、主観が入った記事になっちゃいましたね。(;^_^A

失礼しました。o(_ _ )o

参考にならないかもしれないですがピアノに行き詰まったら

読んでもらいたいかなって思いますo(^o^)o。

 

本日も、テキトーなことを書いており申し訳ございません。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!!o(_ _ )o。