おはようございます!!
schunです。
今日は少し、マニュアック系のお話ですかね。(;^_^A。
実は、少し前から、モーツァルトのピアノソナタk310を遊び弾きしております。
ようやく、3楽章の音拾いを始めたような状態なのですが、
モーツァルトを弾いて感じたことが。。。。
それは、ここしばらく数十年モーツァルトを弾いていないと
モーツァルトタイプの曲が弾けなくなっていることを痛感いたしました。
特にド・ソ・ミ・ソ的な音型(;^_^A。
たとえば、K310の1楽章
下の楽譜の下段はファレラレですが・・・。(下の段の音型)
こういった音型の集合体が最近速く弾けなくなってます。(;^_^A。
カタカタカタカタってく行くところが、
カクン、カックン的なリズムに偏りがある感じになってしまうんですよね~
上の楽譜の速いテンポでは、弾けない弾けない。(笑)
正直、普通のテンポでもやばい状態です~。(^_^;)。
弾かないとこんなもんなのですね。
上の左手のような音型は、
よく「ちょうちょう」なんかの伴奏にも使われている
伴奏的には超基本的な音型なんですが。。。。。
蝶々でいうと・・・。
左がドソミソドソミソの上に、右手でソミミーファレレーってくる感じ
多分このドソミソも速く弾こうとすると、リズムが一定にならず
カクンカクンって感じの伴奏になるんじゃないかなって思います。(;^_^A
また、ここ数十年左手の小指の音を維持して他の音を弾く
→ド・ソ・ミ・ソのドを伸ばしたままソミソを弾く感じの音型に慣れているせいか、
ドを無意識的に残してしまったりしていて・・・・。
意外に苦戦しております。(;^_^A
そんなこんなで、練習にちょうど良いと思い、
今年からこの曲を時々弾くようにしています。
とにかく、左手に細かい音符が多いので、なかなかお勉強になっています。
たぶん今年一年この曲は遊びで弾いていくんでしょうかね。おそらく。
僕がモーツァルトってのも結構珍しい光景ですが、
しばらく続けたいと思います。
ちなみにこういう左の音型も不得意です。(笑)。
各段の下側の音型。まだまだ練習し甲斐がありますね(笑)。
この楽譜不得意なところばかり・・・・。(;^_^A(;^_^A(;^_^A。
実は、ピアノ、小学校6年生から習い始めていて、遅かったんですよね。
それでかどうか~かなり左を練習した割に、左手の動きってイマイチなんですよね~。
おかげで、革命も遅いテンポでしか弾けない始末(;^_^A。
革命は永遠の練習曲だと思っておりますので、まぁ、仕方ないっすが・・・。(笑)。
下の楽譜、各段の下の段がごちゃごちゃしてるでしょ(笑)。
一番嫌いなパターンです(-_-;)
schunのアタフタぶりをぜひ下の動画でご確認くださいませ。(笑)。
まぁ、コロナで今週は外出を控えようかと思っているので、
こういう時期にピアノを進めるのもいいかもしれませんね。
もう少し、モーツァルトの遊び弾きをしてみたいと思います。o(^o^)o
本日も、お読みいただきありがとうございました!!