舞台裏

ボイトレ&ピアノトレ情報です!!参考になるかどうかは不明ですが・・・。

老眼とDTM(笑)

おはようございます。schunです。

老眼とピアノで前回書きましたよね(笑)。

まさか、次の記事がこれとは・・・・(^_^;)。

ちなみに、DTMはお聞きになったことがない方も

いらっしゃいますかね。

パソコン系などのデジタル機材で音楽制作を行う行為

とご理解いただければ手っ取り早いですかね。

当然、これがご専門の方もいっぱいネットの中には

いらっしゃると思います。

僕がやっているのは、

そんなだいそれた行為ではございませんので

ご理解くださいませ。o(_ _ )o。

そもそもタイトルがね・・・・。(笑)。

■なぜDTMをやっているのか・・・。

実は、かれこれ17年くらいなるんですかね。

最初は、合唱団に伴奏者で入りました。

その時から、練習曲については、

僕が全て楽譜をパソコンに打ち込み

パート音源を作成して配っています。

団員はそのCDで練習して月2回の練習に

来てもらっています。

このため、打ち込み作業が

年に1度この時期に必要になるんです~

■老眼

schunの老眼は今に始まったことではありませんが

老眼鏡を使いだしたところ、結構老眼鏡を使う機会が

増えてきてしまっていて、老眼鏡がないと細かいものは

落としが生じてしまう事案が増えてきています。(^_^;)。

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楽譜も細かいですので、とっさの判断で

音を読み間違えることが増えてきちゃうんですよね。

ちなみに、ピアノと老眼の記事はこちらから。

schunchi.hatenablog.jp

DTM環境について

通常、SINGER SONG WRITERの10と

SOUND ITの8.0を使っていたのですが、

なんか、パソコンがイマイチで、現在

SINGER SONG WRITER6.0を使っています。

なので結構不便な場面が頻発状態です。(^_^;)。

SINGER SONG WRITER ファイルがWAVE形式にも

何故か変換できず・・・。

一旦MIDIファイルに変換してからネットの

MIDIコンバーターでWAVEに変換して、

そのWAVEファイルをSOUNDITでMP3に変換し

CDに焼き付けている状態です。(^_^;)。

かなり面倒なんですよね~~~~。

このため、PCを新しくした段階で、

10に切り替えようかと思っています。

PCですが、発注はしてあるんですが、

とっても時間がかかっております。

WINDOWS7.0の影響だと思いますが、

1ヶ月半かかると言われ結局

まだ届かない状態です。(;´д`)

もうそろそろ1ヶ月経ちます(;´д`)。

■老眼とDTM

ということで、

要は入力する楽譜が見えづらい

ってことですね。(笑)。

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老眼鏡を事務所

置いてきてしまって・・・・。(^_^;)。

 

では、どうやっているか・・・・。

①なんとなく入力します。

頑張って楽譜を追いながら入力していきます。

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②入力後機械で演奏させてみます。

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え?上下画像が変わらない(笑)

下の画面ですが、線の位置が現在の演奏位置といった感じで

動いていくイメージです。

上の方は赤い音符がありますよね。

それが打ち込み音符になります。

③演奏させてみて、不協和音を確認。

僕らで言うと「和声を確認する」と言いますが、

要は不協和音がないか聞いてみます。

➃不協和音があったところの楽譜をよく見直します。

だいたい、原因となる音があるのでそれを修正する

感じです。

また、和声を見る中で各パート譜

パートごと見ていくのですが、その動き的に、

「これはないだろ!!」的な動きをしていると

違っている場合もあるので、この点もチェックして

必要に応じ楽譜を再確認し修正しています。

⑤修正後再度機械で全体を流す。

修正後の音源を再度確認。

不協和音、原因音がないか確認して終了となります。

やっぱり、年末年始もメガネは必要でしたね(笑)。

 

なかなか今年も煩雑な作業をしています(笑)

最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。