おはようございます。schunです。
■ショパンが苦手なschun
僕がショパンが不得意な理由。
①それは、ほぼほぼショパンを弾いてこなかった。
レッスンを受けてこなかったところにあります。
②結構コロコロ指が回る曲が多いんですよね。
実は、ピアノを始めたのが遅く、
小学校6年生からだったので
あまりコロコロと指が回る曲は
得意ではありません。
③バルトークが専門なので、
メリハリを結構付けちゃう。
ショパンは微妙な表現を要求されるので、
感覚的に逆なんですよね。
こんな理由で、
ショパン、「苦手です。」
o(_ _ )o
■ショパンとの関わり。
初ショパンは、高校1年生の時「ワルツのop64-2」
友達がコンクールで弾いた曲を
弾いてみたのがきっかけ。
でもこの時はレッスンには持っていかず、
家でテキトーに
弾いていた覚えがあります。
レッスンに持っていった初ショパンは、
大学卒業後に持っていった
バラードの1番。
初ショパンがバラードって今思えば、
いい度胸ですよね。(笑)
案の定、かなり絞られた覚えがあります。
先生から、
「だから大学1年の時にショパンを進めましょうね。」
って言ったのに・・・。
って昔のことまで掘り起こされました。(´Д`;)。
そんなで、練習が始まったショパン。
これまでに、
バラードの1、
スケルツォの2、
ノクターンの1、2、10、
エチュードのop10-5,10-9,10-12
あたりをやったのかな。
正直あまり覚えていないです。(^_^;)。
就職してから弾きだした感じなので
曲数も多くないですしね。
専門がバルトークなので仕方ないっす。(^_^;)。
ということで今までschunの迷走する
ショパンコミュニケーションをお送りいたしました。(笑)。
■ショパンエチュードop10-12「革命」について
ここからは、その中でも特に迷走している「革命」
について書いていきます。
譜面ヅラはこんな感じです。
オタマジャクシがいっぱいな、
強面の形相ですよね。(笑)。
最初だけ拡大してみると・・・・。
こんな感じ。
上の段が右手、下の段が左手ってことを
考えた場合、右手は、あまり使わず、
左手は、
コロコロ弾いていかないといけないってのが
お分かりになるかと思います。
下の画像なんて、ほぼほぼ左ですよね。(笑)。
ちなみに、このあとの
このへんの左が一番辛い・・・・
「下から上まで駆け上がって、また、下がるんですよね。」
左手が・・・どうにかなっちゃう!!。
って感じる自体で
まだまだ脱力ができていないことを
日々痛感しています。m(__)m
ピアノ弾きの脱力スキルはマストアイテム。
この曲が弾けない=脱力ができてない
と言うバロメーターになります。
こういった意味もあり、この曲は、3分弱の曲ですが、
「左手の練習には持って来い」の曲となっています。
ということは、前段で申し上げましたが、
僕からすると「一番苦手な曲」の部類に
入るわけですね。(笑)
■今までの苦労の跡。
ということで、この曲は、時々弾いています。
多分今でも、暗譜で弾ける数少ない楽曲な気が・・・。
今だに3分を切れず、練習は続けていくつもりで
おります。
2013.5月
ということで、今までの苦労の跡を
一気に並べてみました。(笑)。
2013.9
これが一番無難かな。
その後また、しばらく放っておいて・・・。
2019.8
また、やり直しを始め出しました。
まだテンポは以前に比べて遅いんですけどね。
また、少しずつでも始められればいいかなって思っています。
■この曲との向き合い方
この曲とはおそらく、一生向き合っていくんだろうなって
感じています。
まぁ、最初は、曲にならなかったからね。
左手が不得意で、まったく曲に聞こえなかった。
そこから、ここまで来ているだけでも御の字です。
これからも頑張って練習しますo(^o^)o
今日も、お読みいただきましてありがとうございました。
o(_ _ )o。