舞台裏

ボイトレ&ピアノトレ情報です!!参考になるかどうかは不明ですが・・・。

迷走する「革命」(´Д`;)

おはようございます。schunです。

ショパンが苦手なschun

僕がショパンが不得意な理由。

①それは、ほぼほぼショパンを弾いてこなかった。

レッスンを受けてこなかったところにあります。

②結構コロコロ指が回る曲が多いんですよね。

実は、ピアノを始めたのが遅く、

小学校6年生からだったので

あまりコロコロと指が回る曲は

得意ではありません。

バルトークが専門なので、

メリハリを結構付けちゃう。

ショパンは微妙な表現を要求されるので、

感覚的に逆なんですよね。

こんな理由で、

ショパン、「苦手です。」

o(_ _ )o

ショパンとの関わり。

ショパンは、高校1年生の時「ワルツのop64-2」

友達がコンクールで弾いた曲を

弾いてみたのがきっかけ。

でもこの時はレッスンには持っていかず、

家でテキトーに

弾いていた覚えがあります。

レッスンに持っていった初ショパンは、

大学卒業後に持っていった

バラードの1番

ショパンがバラードって今思えば、

いい度胸ですよね。(笑)

案の定、かなり絞られた覚えがあります。

先生から、

「だから大学1年の時にショパンを進めましょうね。」

って言ったのに・・・。

って昔のことまで掘り起こされました。(´Д`;)。

 

そんなで、練習が始まったショパン

これまでに、

バラードの1、

スケルツォの2、

ノクターンの1、2、10、

エチュードのop10-5,10-9,10-12

あたりをやったのかな。

正直あまり覚えていないです。(^_^;)。

就職してから弾きだした感じなので

曲数も多くないですしね。

専門がバルトークなので仕方ないっす。(^_^;)。

ということで今までschunの迷走する

ショパンコミュニケーションをお送りいたしました。(笑)。

ショパンエチュードop10-12「革命」について

ここからは、その中でも特に迷走している「革命」

について書いていきます。

譜面ヅラはこんな感じです。

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オタマジャクシがいっぱいな、

強面の形相ですよね。(笑)。

最初だけ拡大してみると・・・・。

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こんな感じ。

上の段が右手、下の段が左手ってことを

考えた場合、右手は、あまり使わず、

左手は、

コロコロ弾いていかないといけないってのが

お分かりになるかと思います。

下の画像なんて、ほぼほぼ左ですよね。(笑)。

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ちなみに、このあとの

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このへんの左が一番辛い・・・・

「下から上まで駆け上がって、また、下がるんですよね。」

左手が・・・どうにかなっちゃう!!。

って感じる自体で

まだまだ脱力ができていないことを

日々痛感しています。m(__)m

ピアノ弾きの脱力スキルはマストアイテム。

この曲が弾けない=脱力ができてない

と言うバロメーターになります。

 

こういった意味もあり、この曲は、3分弱の曲ですが、

「左手の練習には持って来い」の曲となっています。

ということは、前段で申し上げましたが、

僕からすると「一番苦手な曲」の部類に

入るわけですね。(笑)

今までの苦労の跡。

ということで、この曲は、時々弾いています。

多分今でも、暗譜で弾ける数少ない楽曲な気が・・・。

今だに3分を切れず、練習は続けていくつもりで

おります。

2013.5月

ということで、今までの苦労の跡を

一気に並べてみました。(笑)。


練習中♪~

2013.9

youtu.be

これが一番無難かな。

その後また、しばらく放っておいて・・・。

2019.8


革命のエチュード

また、やり直しを始め出しました。

まだテンポは以前に比べて遅いんですけどね。

また、少しずつでも始められればいいかなって思っています。

 この曲との向き合い方

この曲とはおそらく、一生向き合っていくんだろうなって

感じています。

まぁ、最初は、曲にならなかったからね。

左手が不得意で、まったく曲に聞こえなかった。

そこから、ここまで来ているだけでも御の字です。

 

これからも頑張って練習しますo(^o^)o

今日も、お読みいただきましてありがとうございました。

o(_ _ )o。